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これぐらいは常識!イマドキのネットワーク監視

なぜネットワーク監視が重要なのか

少し昔までは先進国が独占していたネットワークトラフィックも、気がつけば世界中の端末が参加するビッグネットワークとなりました。企業のページにアクセスするクライアントも、日本のサービスだからといって日本からのアクセスとは限りません。結果的に不審なパケットも増え続けており、中にはビジネスとして企業のページをダウンさせる仕事をしているクラッカー集団も含まれます。そうした不確定な情報に対処するには、どうしてもネットワークを監視するシステムが必要です。

抑えておきたい監視ポイント

一言でネットワークの監視といっても、さまざまなポイントがあります。まずはトラフィックの分析です。これはネットワークのパケット数やサーバーの送信・受信サイズなどを分析するもので、これらが大きすぎるときは、サーバーのリソースを追加する必要があります。次にハードウェアの監視です。サーバーはコンピュータだけで構成されているわけではなく、さまざまな周辺機器(ルーター・ハブ)などによっても構成されています。そうした機器の故障を監視するのがハードウェア監視です。

ダウンタイムの少なさが実績につながる

昨今のサービスは、少しダウンタイムが長くなっただけで、すぐに信頼を落としてしまいます。一昔前は「メンテナンス中」とでも表示しておけばで一日ぐらいはダウンタイムがあっても許容される雰囲気がありました。しかし昨今ではダウンタイムがたったの一時間を超えただけでも、有名なサービスではそれ単体でニュースになってしまいます。逆に言えば「ダウンタイムのないサービス」というのは、信頼性のバロメーターにもなっているわけです。なので、サーバーをしっかり監視して、ダウンタイムの少ないサービスを運用しましょう。

ネットワーク監視の効果は、担当のスタッフの技術力やセキュリティの状況に大きく左右されることがあります。